アジサシがとんでいく

アジサシがとんでいくです。

頭の表面が痛いときは

朝起きて首を動かしてみたとき、痛いことがあります。

 

一般的に寝違えと呼ばれますが、特に思い当たる原因はないのに、急に首が痛くて動かせなくなるわけですから不思議ですね。


これと同じく、たまに頭のてっぺんや後頭部がピリピリ、ズキズキしたり、鈍痛がしたりします。もちろん、普通の頭痛とは違う痛みで、あくまでも頭皮や頭の表面に何か違和感があるような感じです。


これは頭のてっぺんや後頭部が痛くなる場合が多く、頭皮神経痛(後頭神経痛)と呼ばれるものです。


私の場合は髪の毛を洗っている時に気づくことが多くて、一日で治っていたりするので、病院に行かなければいけないというほどでもないんですね。


でも、症状をくりかえすので、原因はなんだろうと思って調べてみると、こちらのサイト「毛根 痛い 原因」にいくつか載っていました。


まずは寝癖。寝ている間に髪の毛の本来の流れとは逆方向に癖がついてしまい、毛根に負荷がかかっているのだとか。これはたしかにそうですね。


寝相が悪くて、枕に頭を強くこすってしまったりした朝などにそんなときがあります。こんなときは抜け毛も多いのでちょっとショックです。


このケースの解決策もサイトに出ていますが、シンプルでした。「ドライヤーで髪の毛をしっかり乾かすこと」だそうです。


そういえば、私、ドライヤーを使わない自然乾燥派なんですよね。自然乾燥だと頭皮の菌が繁殖しやすいなどと言われていますが、とくに感じたこともないし、なんといっても不精な私としては、風呂上がりにいつのまにか乾いているので便利だったわけです。


しかし、それが毛根の痛くなる原因だとしたら、やはりドライヤーを使うべきかと痛感しています。頭皮の菌や頭皮のダメージは抜け毛の原因にもなる、とも言われていますから。


そのほかに風邪やストレスも頭皮神経痛の原因になるそうです。つまり、体内の症状が頭皮に影響を与えてしまっているんですね。


自分であまり意識しないうちに起きていることですから、ふだんのストレス発散や身体をあたためるという基本的な生活習慣はやはり大事なんですね。